こんにちは!!
東京・神奈川・埼玉を中心に活動をしています、
パーソナルトレーナーの齋藤勇人です!
暑い日々が続いてましたが、ここ数日は涼しかったですね(^^)/
台風通過後はまた気温が高くなることが予測されているみたいなので、体調管理にはお気を付けください!
さて、皆さんは夏を満喫できていますか!?
私は先週まで長野県上田市菅平高原へ行ってきました。
陸上競技やサッカー、そしてラグビーなど多くのスポーツチームが合宿をする場所で有名ですよね!今回はWASEDAラグビーチームのサポートで行ってきました。
(今回はスポーツのトレーナーとして)
WASEDAラグビー 菅平合宿5日目
— スポーツトレーナー 齋藤勇人 (@sportstrigger) August 11, 2018
・食事は美味しい
・ジム設備は文句なし
・グランドがたくさん
・ベッドはふかふか
・アクアバスなんかもある
これで強くならないのであれば
指導者のレベルに問題がある。
残り3日間頑張ろう❗️ pic.twitter.com/p34e2rWo7l
今回はスポーツチームにおけるトレーナーの役割について紹介いたします!
日本スポーツ協会(旧:日本体育協会)認定テキストのアスレティックトレーナーの役割にとしては以下の7つがあります。
①スポーツ外傷・障害の予防
②スポーツ現場における応急処置
③アスレティックリハビリテーション
④コンディショニング
⑤測定と評価
⑥健康管理と組織運営
⑦教育的指導
少しイメージがしにくいかもしれませんがイメージとしては次のような感じです!
(ラグビーにおいて)
・ウォーミングアップの担当
・クールダウンの担当
・試合や練習前のテーピング
・試合後のケア
・試合中におきたケガの対応
・教育的指導(挨拶やルール・マナーなど)
・ケアや栄養についてなどの講義
特に夕食後の自由時間にコンディショニングを行ったり、ケガの相談を受けることが多いです。それと、学生ということもあり学校生活や人付き合いの相談を受けることも多いですね。
選手からコーチにケガを報告すると練習に参加できなかったり、試合に出させてもらえないことが多いです。その為、ケガをしている選手がケガを隠して練習に参加したりもしてしまいます。
それを見抜く目が必要ですが、選手とコーチの間にトレーナーが立ち、チームや選手にとってどうするべきかを考えていくのも仕事です。このように、マニュアルにあるような仕事ないようもあれば、トレーナーとしてチームや選手の為に何をすればよいのかを考えるのも仕事の一つだと思っています。
今回もみんなお疲れ様でした。
この努力を試合で形にしよう!
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